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琴線とこれはすごいに関するAsayのブックマーク (4)

  • 「アホか」と言われたイベントに家族が涙する理由 一度訪れるとファンになってしまう洋菓子店 | JBpress (ジェイビープレス)

    人口が減り続け、高齢化が進む典型的な地方都市。人が集まる施設も、商店街も近くにはなく、日が暮れれば辺りは真っ暗──。 とても商売に向いているとは言えない環境にありながら、連日多くの客でにぎわい、売り上げを伸ばしている繁盛店がある。長野県伊那市にある「菓匠Shimizu」という洋菓子店がそれだ。 あるを読んで、菓匠Shimizuの存在を知った。経営者やスポーツ選手向けのメンタルトレーナーとして知られる西田文郎さんが執筆した『「最幸の法則」』というである(の紹介記事はこちら)。 そのの中で、菓匠Shimizuが1年に1回実施している「夢ケーキの日」というイベントが紹介されていた。全国の小学生以下の子供に、自分の夢を絵に描いて送ってもらう。そして、送られてきた絵を基にケーキを作って、子供たちに無料でプレゼントするのだ。 スタートしたのは2006年。最初の年に配ったケーキは9個だった。それ

    「アホか」と言われたイベントに家族が涙する理由 一度訪れるとファンになってしまう洋菓子店 | JBpress (ジェイビープレス)
    Asay
    Asay 2010/02/04
    『その日の夜、お菓子を囲んで親子が語らう時間を提供できなかったことは、うちの大きな責任なのではないか。本当に偏った考え方かもしれないですが、そう思ったんです。』このひとは本物のヒーローだ。
  • 失われた10年を取り戻す。 - しーなねこのブログ

    僕の中で「失われた10年」という期間があって、 それは中学・高校・大学の10年間のことなのですが、 僕はこの期間、多くのものを失ってきたのです。 何を失ってきたかと言うと、つまりは、 「青春時代の、恋人との甘酸っぱい思い出」 みたいなものです。 多くの精神的に健全な学生たちは、 異性とラブして、手をつないで、イチャイチャして、 青春と呼ばれるものの中で、わいわい楽しく、 日々の生活を謳歌して、満たされたオトナになり、 その輝かしい日々を糧に、今を真っ当に生きているわけです。 ところが僕の学生時代、特に高校時代ときたら、 友人はひとりもおらず、毎日下を向いて歩き、怒り、 暗い暗いノイローゼのような日々を苦しみながら、 吐き気と共に送ってきたわけですが、 その経験、トラウマ(精神的外傷)のようなものが、 今になっても、尾を引いていると感じることが多々あるのです。 何かにつけて、学生時代の屈折し

    失われた10年を取り戻す。 - しーなねこのブログ
    Asay
    Asay 2009/10/05
    泣けてきた。中学高校にひどい思い出があるわけじゃないけど、「なにか足りない」と思い続けていたのは事実で、そこがこの記事で揺さぶられている感じ。やはり制服デートか!(結論)
  • 灼けついた空に泳ぐ虹色の魚 - もしもし

    4日間あった夏休みは毎日海に行って釣りをしていました。正確にいうと波が高かったり海が黒かったりして竿を出して魚を釣ったのは最終日のいちにちだけだったのだけど、もっと正確に言うと釣れたのはせない魚だったため、海で釣りをしたというよりも海上オキアミスプリンクラーだった。かなり撒き散らしたけど、とどのつまり胃袋が満たされたのはボラだけだった。能のままに生きてるくせに私の狩猟能なんかたいしたことなかったよ、チェッ。そして4日間太陽にジリジリ照らされた脚や腕が見事にコンガリ焼けたんだなあ。人間なのにトドだもの。だけど汗をかいた後のシャワーと冷えたキリンレモンに幸せを感じて汗ダクになるのもたまにはいいものだものですが、できればベッドの上であなたと、夏は爽やか、フリンレモンを飲みたい。生殖能はトドまる所を知るべきだと思いました。 でもまあ去年も一昨年もサバやカツオが釣れたしね、人生だってマイナス

    Asay
    Asay 2009/08/26
    素晴らしい。彩雲娘々。
  • なんかさあ、人生って一度きりなのに俺もお前等も何してんだろな?

    いや、厨房みたいなこというけどまあ聞いてくれ。 俺今ふと思ったんだよね、人生って一回きりだなって。 まずさ、俺にもそれからお前等にとっても、いまこの瞬間とか明日の朝とか おとついの昼間とかも全部が全部、もう2度と取り返せない一瞬なんだよね。これがすごいよね。 まあこのことって当たり前なんだけど、正直あんまり意識してなかったんだよ俺。 でもさ、俺たちはまず間違いなくあと50年か60年か長くても70年くらいで死ぬじゃん。 もうね、死ぬよ絶対。間違いない。それはわかりきってることなのよ。いろいろ屁理屈こねたら反論も出来るけどね。 でもいや違うのよ、違うの。俺はなにもさ、そのことでさあ、じゃあ限られた時間を精一杯いきろ!とか なにか人生で偉大なことを成し遂げろ!とかそんな熱いことが言いたいわけじゃないんだよ。 むしろだらだらしててもいいと思う。やる気なんかなくてもいいだろう。 それも人生だ。だけど

    なんかさあ、人生って一度きりなのに俺もお前等も何してんだろな?
    Asay
    Asay 2009/06/15
    保坂和志の小説の登場人物が喋ってるように思える文章。はてなとか言い出すまでは。
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