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社会とblogに関するAsuminのブックマーク (2)

  • 寄付文化について考える : ファンドレイジング道場

    福沢諭吉っているじゃないですか? 学問のススメで有名な。 あの方、もうひとつスゴイ書いてはるんですよね 「文明論の概略」という。 この中で、福沢諭吉さん、私徳、公徳、私智、公智ということをおっしゃってます。 簡単に言うと 私徳・・・自分で律儀でいようとか、謙虚でいようとかという徳 公徳・・・勇敢であるとか、公平であるとか、外部との交わりの中での徳 私智・・・何か自分で極める智、スキルを高めたり、仕事に通じる知識を得たり 公智・・・社会全体の能力としての智。システムとかメカニズムとかが変わっていくものとしての智 ということなんですが、この中で、徳よりも智が大事で、私より公が大事だと。 慶応大学もこの「公智」を生みだす人材を育てる機能として立ち上げたということですね。 しかし、当時も社会にはほとんど理解されなかったと。 そこには、「社会」という概念が日で育っていなかったことがあるのではな

    寄付文化について考える : ファンドレイジング道場
  • おカネあるのに使わない高齢者 それが若者の低賃金を生む

    車や旅行が売れないのは、若者がお金を使わないからだ。一面、これは正しい。ところが、個人金融資産の内訳を見ると、8割が50歳代以上なのだ。むしろ、お金のある高齢者が消費しないため、若者にお金が環流しないという構図が見えてくる。 個人金融資産のうち8割を50歳以上が持つ 今どきの若者は、車も買わないし、旅行にも行かない。金を溜め込んで、家でケイタイやネットばかりしている。 そんな議論に対し、ネット上では、「お金がないから仕方がないだろ」といった反論がよく見られる。主に若い世代かもしれない。 もちろん、お金があっても車や旅行を購入しない可能性はある。しかし、若者にお金がない、というのを裏付けるかのような個人金融資産のデータがあるのだ。それが、情報サイト「Garbagenews.com」で2009年1月31日紹介され、タイムリーな話題としてネット上で脚光を浴びている。 第一生命経済研究所が、200

    おカネあるのに使わない高齢者 それが若者の低賃金を生む
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