昨日、父が講演会に行ってきたらしく、その感想を色々聞かせてくれました。 講演というのは、結構高いイメージがあって、普段からいわゆる自己投資のようなものにはとことん無縁でケチくさい父が、一体どうしてまた対価を払ってまで講演なんか行ったのか不思議でしょうがない。 そこで、「それにしても講演なんて珍しいね。結構高かったんじゃないの?」と聞いたら、どうやらタダだったようで、そんな講演会もあるんだね、探してみるもんだという話へ。 そこへ、母が、「タダなんじゃなくて抽選で当たらないといけない講演なのよ」。 「じゃあ、あたったんだね」と言うと、どうもそうではないらしい。 なんと父は抽選に外れたにも関わらず、どうせこういうのは当日サボるのがいるから行けば入れると強気に会場に向かったらしいのです。 それで、入場の際に、チケットはないけど講演を聞きたいと申し出たところ(実にとんでもない申し出なのですが!)、父