Googleは米国時間8月18日、「Gmail」検索の対象範囲を「Labs」の新しいツールによって拡大し、ユーザーが電子メールとドキュメントを見つけられるようにすると発表した。 Gmail Labsで公開されている「Apps Search」機能は、ユーザーの電子メールメッセージだけでなく、「Google Docs」からの検索結果も提供する。そのため、ユーザーがGoogle Docsでプレゼンテーションを保存して、それを電子メールで同僚に送信した場合に、そのプレゼンテーションを検索すると、GmailとGoogle Docsの両方の検索結果が表示される。 また、GoogleはGmail検索に「もしかして(Did you mean?)」オプションも追加した。このオプションはクエリにタイプミスがあると判断すると、Google検索のときと同じように機能する。その場合、同オプションが正しいスペルのクエ
![「Gmail」で「Google Docs」の文書が検索可能に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2e7e8148382fd7b3dec79b2c199e08ace74193a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fmedia%2Fc%2F2012%2Fimages%2Flogo%2Flogo_ogp_1200.png)