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インフラに関するAvocadoWasabiのブックマーク (2)

  • 「黒い水」を飲んでいた限界集落の挑戦

    5月1日号の日経ビジネスのスペシャルリポート「限界突破集落」では、高齢者が過半数を占め、コミュニティーの消滅が危惧される「限界集落」の中で、住民や地元企業の工夫で「限界」を超えようとする挑戦を取り上げた。 都心に住んでいる人間には想像しにくいことかもしれないが、限界集落の中には最低限のインフラすら揃わないまま生活を送っている住民がいる。大分県豊後高田市の中黒土集落もその1つ。つい6年前までマンガンを基準の32倍含む「黒い水」を生活用水として使ってきた。集落を変えたのは住民自らが管理する小型浄水設備だ。 「風呂の底が見えた!!」 大分空港からクルマで1時間、国東半島の両子火山群の中にある中黒土集落(大分県豊後高田市)。ここで奇妙な歓喜の声が上がったのは2011年のことだった。 この年、初めて集落に水道設備ができたのだ。それまでは上の写真右側の「黒い水」を生活用水として使っており、風呂の底も見

    「黒い水」を飲んでいた限界集落の挑戦
  • 時速1200キロのハイパーループ「米国の35州をつなぐ」宣言 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    イーロン・マスクが推進する次世代交通システム「ハイパーループ」は、細いチューブの中を時速1200kmで進む未来感あふれる乗り物だ。そのハイパーループが全米の各都市をつなぐ壮大な計画を進めていることが明らかになった。 【関連】社会問題も解決する「ハイパーループ」構想の全貌 ハイパーループを運営するハイパーループワンは4月6日、ワシントンDCで全米の35州をつなぐ計画を推進中であることを明らかにした。想定される軌道はテキサスやフロリダ、コロラド、ネバダ、ミズーリーの各州にまたがるもので、各地の運輸局を巻き込んだものになるという。 ハイパーループは従来の高速鉄道の4倍の速度で走行可能だが、建設コストは従来の鉄道の約半分だ。しかし、同社が何よりも先に実現させねばならないのは、ネバダ州の砂漠に設置した500メートルのテスト施設、DevLoopでの実験を完了することだ。 同社のグローバル責任者のNic

    時速1200キロのハイパーループ「米国の35州をつなぐ」宣言 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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