今や就活もIT化…採用新たな判断ツールに「ブログ」という記事より。 ここ数年の超売り手市場の終焉で、多くの企業は採用の門戸を狭くし、効率的に優秀な学生を確保しようと躍起だ。そんななか、若者の間で急速に普及するブログが採用のための判断ツールとして、にわかに注目を集めている。 ブログが採用の判断ツールとして「にわかに注目を集めている」ということですが、ブログを書いている人には、けっこう前からそういうことが起こっていたのは、よく知られているのではないでしょうか。 2005年にもブログが転職を助けるというエントリーを書いています。 「なぜ急に?」と思ったのですが、やはり採用人数が少なくなってきているというキッカケがあるのでしょうね。少数精鋭をどう確保するか? みたいな。ZAKZAKの読者層に向けて、ということで。 で、登場しているエピソード。 都内のIT関連会社社員、斎藤のり子さん(26)は04年