壁の中には広大な配線スペースがある 有線LANを設置しようとするとどうしても露出配線になってしまって見た目が悪い、また足とかドアに引っかかってしまって危ないといったことが良くあると思います。配線モールなどを使って部屋の隅に配線するにしてもどうも納得がいかない・・・と思うことがあります。 新築して間もない一戸建てであればなおさら露出配線はイヤだと誰もが思います。 大丈夫、埋込配線できます。天井裏や壁の中にケーブルを通して見苦しいケーブルを隠してしまいましょう。 一般的に部屋と部屋を仕切っている壁(間仕切壁)は壁の中が空洞になっていて、電源や信号線などの電線・ケーブルはそのスペースに配線されています。外壁になっている壁には断熱材が入っているので空洞ではないのですが、線を通すスペースがない訳ではありません。 このスペースを利用しない手はありません。十分配線できる空間がありますからチャレンジしてみ