けやき坂46が、全メンバー20人によるWキャスト構成での舞台『あゆみ』の初日公演を開催した。 ◆けやき坂46 『あゆみ』写真 グループ初の舞台となった本作は、2010年『わが星』で岸田國士戯曲賞を受賞した劇団ままごとの柴 幸男の代表作。目には見えない時間の道を歩く「あゆみ」という一人の女性の人生の物語を、10人で1役(あゆみ)という形で演じる個性的なスタイルの演劇だ。公演はけやき坂46の20名がチームハーモニカとチームカスタネットに分かれ、2チーム制で行なっていく。 本番前は緊張した面持ちのメンバーも、始まれば堂々と演じきり初日を飾り、大盛況のうちに初日を終えた。メンバーの加藤史帆はこの舞台を開催すると聞いた時の感想を「嘘でしょ、出来ない、怖い、不安など、様々な想いがあったが、スタッフの方が丁寧に教えてくれて、メンバー20人が支え合えたので絆も深まって本当に良かったです。」と話した。 また
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