9月24日に山中湖でのラストライブをもって解散するベイビーレイズJAPAN。ラストライブ<全虎が啼いた!伝説の最高雷舞(クライマックス)>までのこり一週間となった今、BARKSではベイビーレイズJAPANのメンバーと、彼女たちに楽曲提供を行なってきたアーティスト達との対談を全3回にわけて掲載していく。 第2回はベイビーレイズJAPAN傳谷英里香&大矢梨華子と、スリーピースバンド・クアイフとの対談。森彩乃(クアイフ)が冒頭から「泣けてくるよ〜(泣)」と涙腺を緩めにかかってくるなか、思い出の楽曲トークではベビレの“エモさ”の意外な舞台裏が明らかになった。 ◆ベイビーレイズJAPAN(傳谷英里香、大矢梨華子)、クアイフ 写真 ■ファンと同じ気持ちと、分かるよという気持ちと。だけど、解散した後も楽しみだなとか。いろんな気持ちがある(森彩乃) ——ラストライブに向けて、いまはどんな心境ですか? 傳谷