【インタビュー】パレードパレード「一番できることを出し合った結果、シティーポップと呼ばれるようになった」 札幌のライブ・シーンで注目を集めていた逸材が、ついに決意の上京&全国デビューだ。パレードパレード、略称パレパレ、平均年齢24歳。リスナー層の限られるロックでもダンスでもアイドルでもなく、あらゆる世代に届く歌とメロディを追求する正統派ポップバンド。初の全国流通盤となるサード・ミニアルバム『Squall』には、70年代からのグルーヴィーなシティーポップスの系譜と、90年代J-POPの持つ華やかさをブレンドし、2016年に生きるポップスとして仕上げた会心の一作だ。ライブ当日のリハーサル前、昼下がりの吉祥寺の喫茶店。大松沢ショージ(Vo&Key)と松本晃貴(G)に話を訊いた。 ◆パレードパレード 画像 ■ずっと歌ものでした。歌が主体になってる音楽が大好きです。(大松沢ショージ) ■歌ものポップ
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