細野晴臣、パルムドール受賞作『万引き家族』のサントラリリース | BARKS
細野晴臣が劇伴を手掛けた映画『万引き家族』のオリジナル・サウンドトラックが6月8日（金）に配信リリースされることが決定した。 ◆『万引き家族』 関連画像 第71回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した『万引き家族』は、映画監督・是枝裕和の最新作。犯罪で生計を立てながらひっそりと生活する家族の姿を描いている。公開と同時に配信リリースされる本アルバムでは、全曲の作曲から演奏、ミックスまで細野自身が手掛けている。 また、映画上映とオリジナル・サウンドトラックのリリースを前に、是枝と細野の対談も行われた。6月1日（金）発売号の雑誌『BRUTUS』、Webサイト「honeyee.com」（6月上旬公開予定）、6月3日（日）25時より放送のInterFM897『Daisy Holiday!』で、2人の対談がチェックできる。 リリース情報 配信Album『万引き家族（オリジナル・サウンドトラック）』 2
細野晴臣、是枝裕和監督最新作『万引き家族』の音楽を担当 | BARKS
細野晴臣が、是枝裕和監督の長編14作目となる新作映画『万引き家族』の音楽を担当することが明らかになった。併せて、同作が6月8日（金）に全国公開されることも発表となっている。 ◆『万引き家族』特報映像、関連画像 『万引き家族』は、生計を立てるため家族ぐるみで軽犯罪を重ねて暮らす主人公一家を中心に、彼らが遭遇するある事件と、その後に待ち受ける衝撃の展開を描いた物語。息子と協力して万引きを重ねる父・治をリリー・フランキー、その妻・信代を安藤サクラ、彼女の妹・亜紀を松岡茉優、家族の“定収入”として年金を当てにされる祖母・初枝を樹木希林が演じる。『誰も知らない』や『そして父になる』をはじめ、これまでその作品を通じて様々な家族のあり方を描いてきた是枝監督が、この10年間に考え続けてきたことを全て込めたと語る渾身作だ。 過去にも『銀河鉄道の夜』や『紫式部 源氏物語』、『メゾン・ド・ヒミコ』、『グーグーだ
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