般若が、12月に全国公開される入江悠監督のオリジナル最新作『ビジランテ』に出演することが発表された。 ◆『ビジランテ』画像 同作は大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太をトリプル主演に迎え、地方都市の闇に生きる男たちの葛藤や衝突を描いたバイオレンス・ノワール作品だ。入江監督がオリジナルストーリーによる劇場映画を手がけるのは、『SR サイタマノラッパー』(2008)シリーズ以来となる。 本作で般若は、地方都市に根を張る暴力団・石部組に所属する男性“大迫護”を演じる。桐谷健太が演じる“三郎”をデリバリーヘルスの店長として雇い従え、闇の勢力組織に属するハードな役どころだ。 その演技について、入江監督は「般若さんにお会いしてみると、目力が凄いし、HIPHOPの世界を自分の体一つでのし上がって来た方ならではの説得力がありました。桐谷君や大森さんとは初共演ですが、現場ではまったく動じることなく渡り合っていました
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