福山雅治が、テレビ朝日系木曜ドラマ『黒革の手帖』の主題歌に書き下ろしの新曲「聖域」を提供することが明らかとなった。 1978~80年に『週刊新潮』に連載され、1980年には新潮社から単行本が刊行。1982年1月期に山本陽子主演でテレビ朝日にて連続ドラマ化し、最高視聴率18.6%を獲得。2004年10月期には米倉涼子主演で連続ドラマ化し、最高視聴率17.7%を獲得した『黒革の手帖』。 今回は、派遣社員として勤めていた銀行から1億8千万円を横領し、その金と借名口座のリストが記された「黒革の手帖」を盾に、銀座に自身のクラブ「カルネ」をオープンさせる稀代の悪女・原口元子役を武井咲が演じる。 福山がテレビ朝日系ドラマの主題歌を担当するのは今回が初めて。また、自身名義として2年ぶりのドラマ主題歌への抜擢となる。 ちなみに、3年ぶりとなる全国アリーナツアーを2018年に開催することを先日発表した福山は、
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