渡辺貞夫が、1980年に行ったライブを36年ぶりに再演したライブアルバムをリリースする。 ◆渡辺貞夫 関連画像 渡辺貞夫は、1980年に日本人ジャズミュージシャンとして初めて武道館でコンサートを行い3日間で3万の観客を動員。<渡辺貞夫リサイタル・アット・武道館>と題されたそのコンサートは、渡辺のアルバムをプロデュースしていたデイヴ・グルーシンがアレンジを担当し、スティーヴ・ガッド、リチャード・ティー、ラルフ・マクドナルドなど、ニューヨークの一流ミュージシャンと100名を超えるシンフォニー・オーケストラが参加し大きな話題となった。日本ジャズ史上初となったこの大規模なコンサートは今でも多くのジャズ・ファンの記憶に刻まれている。またこのコンサートの模様をレコーディングしたライブアルバム『HOW’S EVERYTHING』は、米CBSよりリリースされ日本では輸入盤が先行販売された。 2016年12
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