開始前にもかかわらず、会場いっぱいの観客から大きな歓声が上がり、誰が主導したのかコール&レスポンスも起こるほど、期待感が凄まじいDragon Ash。フェスやイベントでのDragon Ashは、こうした観客の期待を100パーセント受け止め、そして200パーセントのパワーで返してくれる最高のロックバンドである。彼らの登場に思わずテンションが上がり、興奮がダダ漏れてしまうのも納得だ。 ◆Dragon Ash 画像 しかもこの日のはじまりは、予定していた曲でなく、モンパチへの最大限のリスペクトを込めて彼らの「小さな恋のうた」で、スタート! ミドルテンポで、Dragon Ashのエッセンスでメロウに味付けした「小さな恋のうた」。1コーラス目では、サビの部分を観客にシンガロングさせ、さっそく会場を一体化させるKj(Vo/Gt)。曲中、「あったかい気持ちとやさしい気持ちは、次のバンド(MONGOL80
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