Photo by Hirofumi Mimaya / 2017 日本のレゲエシーンに輝くシンボルとも言えるFIRE BALLが、結成20周年・通算10作目のアルバム完成という大きな節目を迎えた。 世界のカルチャーが混沌と交わる港町・横浜で、ジャマイカの音楽「レゲエ」を旗印に、Chozen Lee、Jun 4 Shot、Super Criss、Truthful a.k.a. Stickoの4人のアーティストが集い、FIRE BALLとして活動し始めて20年。レゲエシーンを先導者としてはもちろん、リアルミュージックのレゲエをジャンルレスに伝わるものに昇華させエンタテインするステージで、数々のロックフェスでも魅了し続けている。 そんなFIRE BALLが通算10作目のアルバム「PROGRESS」で見せてくれたのは、これまでを超越した“進化”だった。 彼らはいかにして、グループとしての魅力を磨き上
![【インタビュー】「フェス慣れしてライブがダメになる」後悔と自責を超えたFIRE BALLの最高傑作『PROGRESS』 | BARKS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ee0cb64c6ea93a6f8b383454a6526bbcb7583cf0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.barks.jp%2Fimg%2Farticle%2F1000144488%2FH%2F1200.jpg)