【BARKS編集部レビュー】HIFIMAN RE800、凄まじい描画力をワクワクするような美麗なトーンで 前回、6月10日に公開したfinal F3100の素晴らしさを紹介するレビュー記事にて、「イヤホンにとって小ささは正義」であることを訴えたけれど、その法則がそのまま当てはまる注目すべきイヤホンは他にもたくさん存在する。比較的手の出しやすい価格帯で言えば、同FinalのE2000あたりは、コンパクトなボディでクリアな高品質サウンドが堪能できる文句なしのエントリーモデルだ。現在の市場価格は5,000円を下回る価格で手に入る。 ◆HIFIMAN RE800画像 そしてもちろんハイエンド群にも、コンパクトながらとんでもない美音を叩き出す弩級モデルが存在する。それが5月31日に発売となったHIFIMAN RE800だ。 “小さなボディでとんでもない美音”と言えば、2012年12月に約10万円で颯
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