いよいよ終盤戦に入ってきたEVIL STAGEを太陽と見紛おうとばかりに照らしてくれたのが、不屈のパンクバンドSA。復活直後のマキシマム ザ ホルモンと同時間帯の出演ということで、NAOKIが「1ヶ月前にこのタイムテーブルをもらってヤバいと思った」と笑いを誘う場面もあったが、3年ぶりの登場となったこともあり、ライヴ前から熱心なコムレイズ(SAファンの呼称)ばかりではなく、パンクバンドとしての日常をとんでもない熱量で駆け抜けている彼らを目撃しようと、早くからEVIL STAGEには多くのファンが詰めかけていた。 ◆SA画像 まずはSEを背に、悠然とメンバーが続々と登場。最後にTAISEI(Vo)が両手を大きく広げながら中央に立つや否や、もうそこはSAならではのロマンティックなムード漂うステージ。キャリアを重ねてきたバンドのオーラがなせる技だろう。 出だしからアクセルを全開にすべく、「STAR
![【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>SA、「よく間に合ってくれた! 走ってこい!」 | BARKS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b30faeb0d392f7df4728f94ed93cc674165ade46/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.barks.jp%2Fimg%2Farticle%2F1000143418%2FH%2F1200.jpg)