デビューアルバム『ネヴァーランド』が本国ドイツのみならず日本でも話題となったエレクトロコア界注目のバンド、トゥ・ザ・ラッツ・アンド・ウルヴスの最新作『デスローンド』が、10月14日にリリースされた。アゲアゲの楽曲中心の攻め倒した前作とは異なり、バラードにも挑戦するなど、音楽性をグッと拡がったセカンド・アルバムだ。 ◆トゥ・ザ・ラッツ・アンド・ウルヴス画像 そこでベーシストのスタニスワフ・ツヴィルにインタビューを敢行、より幅広いロックファンに歓迎されるであろうバラエティに富んだ新作について語ってもらった。 ──トゥ・ザ・ラッツ・アンド・ウルヴスは、デビュー作『ネヴァーランド』日本盤を2015年に7月にリリースし、同年11月には来日公演を実現させていますね。そのときの思い出はありますか? スタニスワフ・ツヴィル:多くの日本のファンたちは、最初はシャイなんだけど徐々に打ち解けて話しかけてくれたこ
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