Plastic Tree、ニューAL全曲解説 | BARKS
Plastic Treeが本日3月7日にリリースした14枚目のアルバム『doorAdore』の全曲解説が公開された。 ◆全曲試聴 トレイラー映像 昨年のメジャーデビュー 20 周年を経て制作された今作は、長いキャリアに裏打ちされた円熟味と長いキャリアを経てもなお攻め続ける瑞々しさが同居した意欲作。アルバムタイトル通り、「バンドの次の扉（door）を連想させる」、そして「バンドの音楽への敬慕（Adore）を体現した」一つの到達点ともいえる。メンバーによる全曲解説は下記の通り。 『doorAdore』全曲解説 ■1.遠国（有村竜太朗） 曲をはじめて聴いたときに一枚のデッサンのような絵が見えて。 そしてバンドで音を積み上げたり、それに言葉をつけていったりすると、空や風や光や湿度やらを感じとれるような具体的な風景画となり。 それはあまりにも自然で理想的な曲の生まれ方で。 結果的に写真撮影のため向か
Plastic Tree、砂丘に佇む新ビジュアル | BARKS
Plastic Treeが3月7日にリリースする14枚目のアルバム『doorAdore』のアートワークを公開した。 ◆ジャケット写真 2017年のメジャーデビュー20 周年を経て制作された今作は、長いキャリアに裏打ちされた円熟味と、長いキャリアを経てもなお攻め続ける瑞々しさが同居した意欲作。バンドの次の扉（door）を連想させ、バンドの音楽への敬慕（Adore）を体現した一つの到達点ともいえる作品になっている。 アルバムタイトルにちなみ、ジャケット写真は巨大なドアが砂丘に佇む印象的なデザインに。アーティスト写真も同じく砂丘で撮影された、独特の雰囲気の写真となっている。撮影を担当したのはシングル「サイレントノイズ」、「念力」、「雨中遊泳」から引き続き、写真家・宮澤正明氏だ。 併せてアルバムの全収録楽曲のタイトルも公開された。「遠国」「恋は灰色」「エクジスタンシアリスム」「サーチ アンド デス
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