新たなツアーを発表したばかりのザ・ローリング・ストーンズだが、ドラマーのチャーリー・ワッツは、ほかのメンバーがいつ「もう終わりだ」と言い出したとしても構わないそうだ。 ◆チャーリー・ワッツ画像 英国の新聞『The Guardian』によると、ワッツはこう話したという。「僕はドラムをプレイすることを愛している。ミック、キース、ロニーとプレイするのを愛してる。そのほかのことについてはわからない。もし、ザ・ローリング・ストーンズがこれまでだ…、十分だと言い出しても、僕は構わない」 「キースは、一度始めたらやり続けろって言う素晴らしい奴だ。僕が心配するのは、もういいってなることだ。幸い、僕らは昔のようには活動していない。公演と公演の間にかなりの時間を空けてる」 この夏のツアーが最後になるかはわからないと続け、「僕としては、最終日となる7月8日、その場に立っていたい。僕にわかるのはそれだけだ」と話し
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