ハブ/マングースSTAGEの両端から、後方までたくさんの人で埋まり次なるアクト、スピッツを待ち受ける。スピッツは、<What a Wonderful World!!>への出演は初となり、またいわゆる夏フェスへの出演もひさびさとあって、さらに観客の期待がたっぷりとステージに注がれている。登場のSEが会場に大きく響きわたると、観客も負けじと声をはりあげ、盛大な拍手で4人を迎えた。1曲目は、「バニーガール」。セットリストには、新旧のシングルやヒットチューンばかりが並び、イントロの数音で会場からは大きな歓声が沸き起こって、大合唱となり、あるいはその普遍的な歌にうっとりと聴き入る。観客の放つ熱気や声が多幸感を生み出して、会場を包み込んでいる感覚だ。 ◆スピッツ画像 2曲目は、打ち込みのビートに、草野マサムネ(Vo,G)がアコースティックギターをかき鳴らす「運命の人」。爽快な高揚感があるサビと観客のシ
![【速レポ】モンパチフェス<WWW!! 18>、スピッツ「ようやくお会いすることができて嬉しいです」 | BARKS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b935b7751c42bfdfdc90d464d1afaf960238a29/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.barks.jp%2Fimg%2Farticle%2F1000161437%2FH%2F1200.jpg)