今回発見されたこのサイトは今まででおそらく最も露骨なマイクロソフトの作った反Linux活動サイトです。「GET THE FACTS」(真実に目を向けろ)と題されており、大ざっぱに訳すと「Linuxベースでは週に1度はシステムがクラッシュした。マイクロソフトのサーバに移行してからは実質的にサーバクラッシュは消え去り、サポートも得ることができた」というような感じで本当なのかどうかよくわからない主張が展開されています。一見すると第3者機関による公平な調査結果に見えますが、実際はそうではないようです。 ほかにもいろいろとすさまじいことが書いてあります。誠実な第3者機関による調査ではないという証拠などの詳細は以下。 Get the Facts Home 上記サイトはカナダ版ですが、ちゃんと日本語版もあります。 Get the Facts ホーム このキャンペーン自体は本家で2004年1月から展開され