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費用対効果に関するBERSERKのブックマーク (3)

  • 哨戒機 マレーシアに無償供与?気前がいいことで。

    哨戒機 マレーシアに無償供与へ 政府、中国をけん制 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS02H63_U7A500C1MM8000/ >政府は海上自衛隊のP3C哨戒機のうち、使わなくなった中古品をマレーシアに無償で供与する方針だ。発展途上国に防衛装備品を無償供与できるようにする法改正後に実施する。南シナ海での同国の監視能力の向上を後押しし、海洋進出する中国をけん制する狙いだ。 >政府は中国への装備品や関連技術の流出を危惧しており、そうした懸念も審査する。P3Cの開発元が米企業のため、米政府が定める国際武器取引規則(ITAR)に基づく承認も得る予定だ。 この記事だけを読むと、随分とナイーブな感じをうけます。 ただでくれてやるなんて気前が良すぎます。 むしろ、第三国のメーカーとかをかませた近代化とサポートシステムを構築すべきです。 現在のP-3Cのまま再整

  • 自衛隊が駄目なのはカネがないから、という思考停止。

    あまりにショボイ自衛隊の緊急キット。隊員が撃たれても助けられない!? https://nikkan-spa.jp/1275034 例のSPA!の記事です。 ある意味ぼくの後追いの記事ですが、色々と問題点はあるにしても、こういう記事が出ること自体は歓迎すべきことです。 ですが結論が頂けない。 >傷病者の命を救うためには、すぐに止血などの応急処置をしたら後方に送り、緊急病院に搬送する必要があります。傷病兵を搬送するための車両や航空機、その輸送するための装置もシステムも構築されていません。正面装備や燃料を減らして備品を買おうという感覚では誰も救えなくなります。 >この個人携行品の問題は、やっと国会で取り上げられるところまできました。通常国会に衆議院に「第一線救急救命処置体制の整備に関する法律案」が出されています。少しでも自衛隊員のための装備品を整備してほしいとおもいます。ただ、法律ができても、そ

  • 不要な大型飛行艇を作って悦に入るのは日本と中国だけ

    中国、世界最大の水陸両用機を製造 http://www.afpbb.com/articles/-/3095075 こんな実用性と費用対効果の低い大型の飛行艇を作って喜んでいるのは日中国ぐらいでしょう。 よくUS-2は有用だという人がいますが、それならばなんで世界の海軍で戦後飛行艇が消えてしまったんでしょうか。当に飛行艇が未だに有用ならばなんで、予算的にも余裕がある米海軍が開発と調達を続けないのでしょうか。NATO諸国だって同様でしょう。 それはSLが電気機関車やディーゼル機関車に取って代わられたのと同じことです。 つまりは時代遅れということです。 国産飛行艇であるUS-2を礼賛したいだけの幼稚な愛国心故に、「US-2は有用だ」ということを疑いもせずに、それをドグマとして論理を構築するのは一種の宗教です。 無論救難用などでは一定の需要がありますが、海軍が使うような代物ではないということ

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