2007年にソニーが世界初となる有機ELテレビ「XEL-1」を発売しましたが、100万:1というコントラスト比や色再現性、動画性能などにおいて高い性能を実現しているのとは裏腹に、お世辞にも大きいとは言えない11V型の画面サイズや価格の高さが普及のネックとなっていました。 しかし現在アメリカで開催されている家電製品の見本市「2010 International CES」において、ソニーが従来よりも画面が大きくなった上に、3D立体映像にも対応した有機ELテレビを展示しました。 詳細は以下から。 Sony OLED 3D TV eyes-on -- Engadget Sony Emphasizes 3D Across All HDTV Lines - PC World これらの記事によると、ソニーは現在一部市場で他社から販売されている15インチモデルよりも大きい、24.5インチの有機ELテレビを