健康のために体を動かすのは良い習慣だけど、スポーツにのめり込むあまり、日常生活に支障をきたすほど依存してしまうと、もはや病気。 イングランドの都市ドンカスターに住む19歳のリサ・フーウェザーは、高校時代にスポーツ依存症となり過剰な運動を続けた結果、体も心も病んで死にかけてしまった… スポーツ依存症で死にかけた女子高生 リサがスポーツにのめり込んだのは、高校のランニング部に入部したのがきっかけだった。 マラソンで自己ベストを更新したくてトレーニングを重ね、体作りのため食事にも気を使うようになった。 ところが、リサのトレーニングは次第に常軌を逸していった。 朝に目を覚ますと、そのままハーフマラソンを走り、果物だけの朝食をとって学校へ行き、放課後も遅くなるまでグラウンドでトレーニングを行い、自宅に帰ってからも腹筋2時間、踏み台昇降7万回。Instagramにアスリートが投稿しているトレーニング方
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