南ペンシルバニア州交通局は、ある問題に頭を抱えていました。 それは「立ちション」です。 「やめろっ!!」って言ってるのに地下鉄の利用客が駅構内で立ちションするため、臭いや衛生面で苦情が耐えないそうなんですね。 考えた末に、交通局はある対策を実行に移すそうなんです。 それは「ウルトラ・エバー・ドライ・ペイント」と言う特殊な塗料を駅構内の壁に塗るんですが、その塗料を塗った壁に向かって立ちションすると、放った尿が本人に跳ね返ってくるんだとか。 まさに「目には目を、尿には尿を」的なプランだそうです。 一塗りで驚きの跳ね返り!? 男性の方は想像してください。 立ちションしていて自分に跳ね返ってきた尿でズボンやクツがビチョビチョになってしまったとしたら… わかりやすくビジュアルでお見せすると… 左が通常の立ちションで、右が「ウルトラ・エバー・ドライ・ペイント」を塗った壁にめがけて立ちションした際のシミ