これはロシアで囁かれている不気味な都市伝説… 最初に、その存在が確認されたのは1970年代後半だと言われている。 24時間365日休むこと無く意味不明な放送を続ける幽霊ラジオ局があるのは、かつてロシア帝国の首都があったサンクトペテルブルク。 しかし正確な場所は定かではなく、サンクトペテルブルク近郊にある広大な沼地の奥深いどこか… ロシアの都市伝説「幽霊ラジオ局」 ラジオと言っても、パーソナリティーがトークしたり曲が流れるわけではなく、気味の悪いノイズが延々と垂れ流され、時折、意味深なロシア語や数字が交じることがあるそうだ。 「この放送は、ロシアのスパイか軍人に司令を送る暗号に違いない」 「エイリアンと交信してるんじゃないか?」 幽霊ラジオは「誰が」「何の目的で」放送しているのか、今でも明らかになっていないため、都市伝説や陰謀論の愛好家は色々な仮説をたてた。 その問題の放送を録音したと言われ
22歳のルスラン・ソコロブスキーは、ロシアの人気ユーチューバー、ブロガー。 ルスランは2016年8月11日にYouTubeへポケモンGOをプレイしている動画をアップ。 すると、その動画が原因で彼は警察に逮捕されてしまった。 逮捕されてしまった原因は「教会の中でポケモンGOをプレイ」したこと。 「それだけで逮捕されるの!?」 と日本人の感覚ではとても信じられないが、この事件には厄介な背景があった。 ロシアでポケモンGOが歓迎されない理由現在でもロシアではポケモンGOのアプリが正式に配信されていない。 その理由は、街中をウロウロ歩きながらプレイするゲーム性(スパイ要素)や、アメリカのGoogle関連企業が開発したアプリがロシア国内で広まるのを政治家たちが警戒しているため。 その反政府的アプリのポケモンGOを、神聖な教会内でプレイしたという理由で、ルスランは動画をアップした約1ヶ月後の2016年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く