健康のために体を動かすのは良い習慣だけど、スポーツにのめり込むあまり、日常生活に支障をきたすほど依存してしまうと、もはや病気。 イングランドの都市ドンカスターに住む19歳のリサ・フーウェザーは、高校時代にスポーツ依存症となり過剰な運動を続けた結果、体も心も病んで死にかけてしまった… スポーツ依存症で死にかけた女子高生 リサがスポーツにのめり込んだのは、高校のランニング部に入部したのがきっかけだった。 マラソンで自己ベストを更新したくてトレーニングを重ね、体作りのため食事にも気を使うようになった。 ところが、リサのトレーニングは次第に常軌を逸していった。 朝に目を覚ますと、そのままハーフマラソンを走り、果物だけの朝食をとって学校へ行き、放課後も遅くなるまでグラウンドでトレーニングを行い、自宅に帰ってからも腹筋2時間、踏み台昇降7万回。Instagramにアスリートが投稿しているトレーニング方
着信音が聞こえたからスマホを手に取ったけれど… 誰からも、電話はかかってきていなかった… 怖い話のように聞こえるんでしょうけど、これは近年若者の間で増加している精神疾患の症状なんです… 着信音の幻聴が聞こえるスマホ依存 実際にはスマホが鳴っていないのに、着信音の幻聴が聞こえてしまう「ファントム・リンギング・シンドローム」と呼ばれる精神疾患の若者が急増中。 心理学者のデビッド・ララミー博士によれば最近はスマートフォンに関連した心疾患が増えているとのこと。 例えば… 「スマホの電源が切れてるんじゃないか心配になり何度も画面をチェックしてしまう」 「ポケットの中でスマホがバイブした気がしたけど、気のせいだった」 このような症状に皆さんも心当たりはありませんか? アメリカで300人の学生を対象に調査を行った結果、約90%が「時々このような奇妙な感覚を覚える」と回答。 その内の40%は「週に1度くら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く