ある日突然、人が姿を消す。 まるでドラマや映画のような失踪事件が世界中で報道されている。 捜索の結果、失踪者が見つかることもあれば、発見はおろか「失踪した理由さえも明らかにならない」まるで神隠しのような不可解なケースも少なくない。 世界で発生した膨大な失踪事件の中から、特に謎めいていて不気味な未解決事件をピックアップ… 未解決失踪事件1「地方検事と壊れたパソコン」 2005年4月15日。 アメリカのペンシルバニア州で地方検事をしていたレイ・グリカーは、ガールフレンドに電話をかけ「ちょっとドライブしてからすぐ帰る」と伝えた。 しかし、彼が帰宅することはなかった。 それどころから、警察によって広範囲に渡る捜索が行われたが、その後レイの姿を見た人は誰もいない。 突然の失踪後、彼が乗っていた車は地元にあるアンティークショップの近くに駐車されているのを発見された。 さらに後日、釣り人が地元の河川敷で
海外で語られている洒落にならないほど最強レベルに怖い話を厳選しています。 海外の人たちが震えた短編ホラーストーリー全40話は、読み終えたことを後悔する恐れもあるので、ここから先の怖い話は自己責任でどうぞ… 怖い話No.1「キャンドル・コーブ」 あるネットの掲示板で、70年代にアメリカで放送されていた子供向けのテレビ番組が話題となっていた。 番組タイトルは「キャンドル・コーブ」。 主人公の幼い女の子が「海賊と友だちになることを想像する」シーンから始まり、可愛らしいパペットキャラが続々と登場する、低予算のセサミストリートみたいな番組だったらしい。 「1話だけ、すごく気持ち悪い話あったよね?」 当時「キャンドル・コーブ」をリアルタイムで視聴していた人たちの間で、あるエピソードが話題となった。 通常は、女の子とパペットキャラクターの楽しい会話で展開される番組が、唯一1話だけ、画面に登場するキャラク
つい先日、ペルーにあるお墓の上に建てられた学校で、生徒80人以上が集団発作を起こしたニュースをお伝えしました。 休み時間にコックリさんのような、簡易的降霊術で遊んでいた学生から発作が伝染し、次々に子供たちが気勢を上げ、気絶する動画は、まさに壮絶でした… 関連記事:生徒30人が集団発作!コックリさんでパニック感染… そして同じくペルーから、今度は映画「チャイルド・プレイ」のチャッキーのように呪われた人形が動き出したとのニュースが舞い込みました!!! [originalsc] 電池がないのに動く人形1988年公開の映画「チャイルド・プレイ」は、人形の中に、連続殺人犯の魂がのり移ってしまい、周囲の人に凄惨な危害を加えていくスプラッターホラー作品。 Child’s Play 2 Official Trailer #1 – Chucky Movie Sequel (1990) HDこの連続殺人犯がの
日本人の感覚では「呪い」はホラー映画やゲームを盛り上げる要素の一つくらいで、あまり現実的なものではありません。 ですが、海外では「魔女」や「呪術師」を生業としている人も多く、「本当に呪いは存在する」と信じている地域は珍しくないのです。 ここでは、本当に海外で発生した「呪い」や「呪術」に関するスピリチュアルな事件、それもつい最近に起こった怖い話ばかりを厳選してキュレーションしました… 呪術の怖い話①「弾丸を跳ね返す体」 アフリカ諸国では、呪術の力で病気を治療する医者「シャーマン」や「呪術師」が現代でも当たり前のように活動している。 2001年のガーナでの出来事。 およそ15人の男性グループがランブという名の村へやってきて、村の呪術師を訪ねた。 彼らは敵対する村の人達と抗争していて、呪術師に「銃弾を跳ね返す術」を教えて欲しいと頼んだ。 普通に考えれば、人間の体がピストルの弾を跳ね返すなんてあり
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