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戦争に関するBQNEWSのブックマーク (2)

  • リアルターザン死去!戦争逃れジャングル生活40年の男が肝臓癌で他界

    映画のような数奇な人生を送った一人の男が、肝臓癌で亡くなってしまった。 その男は、ベトナム人のホー・バン・ラン52歳。 なんとランさんは、数年前まで父親と二人きりで40年間も人里離れたジャングルの中で生活。リアルターザンとした世界を騒がせたビックリ人間だ!!! 「リアルターザン」と呼ばれた男 まだベトナム戦争が繰り広げられていた1972年、ベトナム軍兵士だった父親は幼いランさんを連れて、ジャングルの奥地へ逃げ込んだ。 文明社会を捨てた二人は、ジャングルの中で木の実や果物、小動物をべ、木の皮で造った服を纏い、40年間も古代人のような生活を送っていた。 父親は、とっくにベトナム戦争が終わっていることを知らず、人里へ戻るのを恐れていたのだ。 ところが、2013年8月に地元の人達が偶然、ランさんと父親を発見して保護。もともと暮らしていた村に連れ帰った。 そこからランさんは第2の人生をスタートさせ

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  • 米軍に実在した「幽霊部隊」とは!?ハッタリ作戦で敵国の度肝を抜く

    世界中で多くの人が血を流した第二次世界大戦中… アメリカ陸軍には「ゴースト・アーミー(幽霊部隊)」と呼ばれる特殊部隊が存在したことを、ご存知でしょうか? 第二次世界大戦で実在した「幽霊部隊」 部隊名だけで「霊能力者の隊長が戦死した兵士たちの幽霊を降霊させて敵国の軍隊を恐怖のどん底に…」なんて想像した人はB級ホラー映画の見過ぎです。 いくらなんでも幽霊兵士に国の未来を託すなんて、バカバカしすぎます。 当然ながら、ゴースト・アーミー(正式には第23部付特殊部隊)に所属していたのは生身の人間。 ただし、部隊に所属していたのは腕っぷし自慢の軍人ではなく、芸術家や科学者、広告会社の社員、建築家、役者など、戦場では戦力にならなそうな文化系の人たち。 そう、このゴースト・アーミーに求められていたのは武力戦ではなく、戦場で敵国を騙す知能戦だったのです!!!

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