関連商品 経営の見える化 Amazon.co.jpで買う 長引く不況の中、自社の経営に悩みを抱えている中小企業の経営者が多いのではないでしょうか。そんな中、経営の内部を社員に公開し、徹底的な透明化(=見える化)を継続することで、社員のモチベーションを高め、増収増益を達成した会社があります。それが経営サポート事業などを行なう武蔵野です。――。「中小企業のカリスマ」と呼ばれる同社の小山昇社長が「現場の見える化」の方法を伝授します。5回目は「人事異動とマニュアル化の関係」をご紹介しましょう。 この連載は書籍『経営の見える化』から抜粋、編集したものです マニュアルの修正は、新人の仕事 業務の標準化を図るためには「マニュアル」は必要です。当社・武蔵野にもマニュアルはありますが、武蔵野のマニュアルは、人事異動を繰り返すことによって、進化するしくみになっています。マニュアルの作成にあたって私は何をしたか