See related links to what you are looking for.
See related links to what you are looking for.
先週金曜日(3月3日)にXMLコンソーシアムの主催で「Web 2.0勉強会」を開催しました。これが大人気で、募集開始から3日で定員オーバー。予定の申込締切日よりかなり早く申し込みを締め切らざるを得ませんでした(申し込めなかった方々申し訳ありません)。 冒頭のセッション「なぜXMLコンソーシアムがWeb2.0か?」では、私の話の中でXMLコンソーシアムが今後Web 2.0に真剣に取り組んでいくという宣言を行いました。XMLコンソーシアムがWeb 2.0に取り組むのは、安直に流行に乗ったわけではなく、Web 2.0的な技術やサービスにおいてXMLは中核となる要素のひとつであって、また、XMLコンソーシアムとして、Web 2.0を企業情報システムで生かすための活動をして行こうと決めたからです。その第一弾が「Web 2.0勉強会」です。 企業の情報システム部門の方とWeb 2.0の話題になると、「
ソニーBMG問題の重要ポイント ソニーBMG問題では、次々と炎上ネタが出てきて、当地では毎日新聞が賑わっている。カリフォルニアとテキサスの集団訴訟で、そろそろ日本でも報道が出てきているようだが、相変わらず扱いは小さいようだ。 この話に関して、「著作権保護」の観点から、ソニーへの同情論まで聞こえる、といった話を聞いた。新聞が同情的なのも、同じ流れなのではないかと思う。それは、それ、別の話。この事件のポイントは、そういうことなのではない。全然、違う。 それは、「こういうソフトがインストールされますよ、されたらこれこれこういうことをそのソフトはしますよ、こういうリスクが発生しますよ、除去はできませんよ、それでもいいですか?」という情報開示が、CDを買ったユーザーに対してされていなかったことだ。開示されないどころか、わざとこうした動きを隠すような仕組みにしてあった。訴訟でも、この点が問題とされてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く