西口(2022年8月) 高畠駅(たかはたえき)は、山形県東置賜郡高畠町大字福沢[2]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。 当駅は奥羽本線上を走るミニ新幹線である山形新幹線の停車駅となっている。一方、奥羽本線の在来線としての愛称として「山形線」が設定されている。山形新幹線の列車はおよそ半数(主に山形発着列車)が停車する。 1900年(明治33年)4月21日:官設鉄道(のちに日本国有鉄道)奥羽南線米沢 - 山形間開通と共に、糠ノ目駅(ぬかのめえき)として開業[3]。 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定に伴い、奥羽本線の駅となる[4]。 1922年(大正11年)3月16日:高畠鉄道糠ノ目 - 高畠間(5.2キロメートル)が開業[5]。 1943年(昭和18年)10月1日:高畠鉄道の会社合併に伴い、山形交通高畠線および奥羽本線の駅となる。 1957年(昭和32年