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ビジネスと文章に関するBell000のブックマーク (3)

  • 双葉印刷/豆知識−ビジネス文書の基礎知識

    一、前付け 1発信番号 2日付 3宛名 4差出人 二、文 1前文 件名 起語 時候の挨拶 安否の挨拶 感謝の挨拶 2主文 3末文 今後の配慮 締めくくりの挨拶 結語 三、後付け 1日付 2宛名 3差出人 一、前付け 1発信番号−−−その組織(差出人)のその年度における何通目の文書かというナンバリング。よくお役所等の文書に見られるが、文書ナンバーを気にしていないのなら省略可。というより、もらう側からすると意味がない場合が多い。(文と同じ大きさか、やや小さめの文字で右詰めに配置) 2日付*−−−この文書を書いた日ではなく配布・発信する日。省略不可。(理想としては年月日全てを書き入れる)(文と同じ大きさか、やや小さめの文字で右詰めに配置) 3宛名*−−−文書を渡す相手。 会社名などは礼儀として、(株)などと省略してはならない。正式名称をきちんと記入する。会社・団体の場合は「御中」、個人の

  • 文章の書き方・文書の作り方

    短文は、A4版の紙1枚に収まる量です。これより長い連絡文書をもらっても、忙しい中で読み手にきちんと読んでもらえる保障はないでしょう。 伝えたいことを整理して、絞り込んで伝えましょう。 ◇ 文書構成の階層表現 報告書など論理的な構成をおこなう文書は、章・節・項のような構成を番号付けして示します。ルールをはっきりさせていないと読者は混乱します。一般に論理構成は3層までにするのがわかりやすいです。 一番わかりやすい階層表現は、以下の例のような番号構成です。 1. 1.1 1.1.1 1.1.2 1.2 2. 3. 数字だけで構成せず「章」の文字を入れることもあります。また、カナやアルファベットなど異種の記号を下位の構成に入れたりすることもあります。 1章 ・・・ 1.・・・ 2.・・・ ア.・・・ イ.・・・ 文書の論理構成を表す数字と、リストに列挙したものにつける数字とが混乱しないようにしなけ

  • CONNECTプロジェクトがソニー復権の切り札にならなかったわけ

    2005年初め、ソニー消費家電部門の十数人の社員たちが異例の会議を開くため、カリフォルニア州パロアルトにあるデジタルメディアの新興企業Kinomaの社に集まった。 Kinomaの最高経営責任者(CEO)Peter Hoddie氏は、かつてAppleに在籍していた人物で、何かと世間の注目を浴びていたデジタル音楽プロジェクト「CONNECT」をはじめとする、ソニー製ソフトウェアの開発の舵取りを任されていた。これまで他社のテクノロジを使用することを嫌ってきたソニーにとって、これは大きな方向転換だった。 ソニーの社員たちはKinomaのオフィスの仮眠用ベッドが並べられた共有スペースで2時間以上にわたって話し合った。出席者の話によると、Hoddie氏は自社製品の売り込みはしたが、それ以上は何も話さなかったという。CONNECTに使用する技術の詳細について尋ねられると、Hoddie氏は口をつぐみ、何

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