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日本とUnicodeに関するBi-213のブックマーク (1)

  • 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第7回--そして舞台はダブリンから東京へ

    地図が国際規格にふさわしくない理由 2009年4月21日、ここはアイルランドのダブリン・シティ大学です。ISO/IEC 10646を審議する第54回WG 2会議は、2日目の日程に入っていました。この日はいくつかの分科会に分かれテーマ別に審議が進められます。そのうちの一つ、Emojiアドホック会議では、GoogleAppleによって提案された絵文字の審議がおこなわれていました。 開催前は激しい対立が予想されていましたが、いざフタを開けるとGoogleAppleが一員であるアメリカ・ナショナルボディ(以下、ナショナルボディはNBと略)の大幅な妥協によって合意が成立していきます。残ったのは議長が後回しにしておいた「議論の余地のあるもの」だけになりました。 これは全部で3種類あります。まずは5文字の「日文化に依存したアイコン文字」です。どんな文字か確認してみましょう。 図1 日文化

    絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第7回--そして舞台はダブリンから東京へ
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