「イオンばっか作ってどうするんかな」：日経ビジネスオンライン
「そんなイオンばっか作って、どうするんよなぁ」。 岡山県玉野市に住む40代の主婦、大林美紀子さん（仮名）はそう言って首をかしげる。巨大流通のイオングループが今年秋、JR岡山駅の駅前に大型のイオンモールを開業すると聞いた時の率直な感想だ。 玉野市は岡山市と隣接し、クルマでは30分ほどの距離。新しい大型商業施設の開業は、消費者の立場からすれば楽しみに映るのかと思いきや、大林さんにしてみるとそうでもないようだ。 岡山市と同じく隣接する倉敷市には、すでに「イオンモール倉敷」がある。クルマでの所要時間は同程度だが、岡山駅前に比べれば、幹線道路沿いの倉敷店は駐車場に停めやすい利点がある。さらに大林さんは、夫の実家がある岡山県津山市にも「イオンモール津山」があり、日常の買い物によく訪れる。「わざわざ岡山駅まで買い物に行くんじゃけぇ、そんな時にいつも使うイオンに行きたいとは思わん」（大林さん）。 同じこと
セキセイ クリップ・ファイル（ボード） 表紙付きで目隠し・書類が汚れない | dodolife
ここ数年間、特に仕事の会議や打ち合わせで活用しているのがクリップボード・バインダー。今までは通常のオープンなタイプを利用していたのだが、書類が傷ついたり見た目が雑然とするので、表紙付きがあればと思っていた。 そこで、購入したのが、セキセイの『クリップファイル・発泡美人』。丈夫で美しい表紙の手触りも良い感じ。クリップの両端には滑り止めストッパーも付いているので、しっかりと書類を挟むことが可能。さらに、このストッパーのお陰で書類に跡が付き難くもなっている。 美しく丈夫な素材で出来ているため、ホールド感も申し分ない。 ファイルはジャストA4サイズに近い。似た商品としてDelfonics（デルフォニクス）・buroからリリースされている。ただし、buroの方はもう少し大きめでA4書類がゆったりと収納可能だ。 左には書類を収納可能なポケットが付属している。 右には現在進行形の書類をバインダーに
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