作家に関するBonheuretのブックマーク (4)

  • 「作家で聴く音楽」第三回 秋元康(1)

    僕は「詩」ではなく 「詞」を作る流行歌の書き手 僕は作詞家になる前に、大学受験の時に聴いていたニッポン放送のラジオ番組に台を送ったことがきっかけで放送作家の仕事をしていました。作詞の仕事を始めるようになったのは、21才の時に当時ニッポン放送でお世話になっていた高崎一郎さんに「作詞をやってみないか」と誘われたことがきっかけです。 それまで、洋楽は聞いていましたが、歌謡曲は詳しくなかったのでニッポン放送のレコード室にこもって1日中聴いていましたね。特に阿久悠さん、なかにし礼さん、星野哲郎さんの詞が好きでした。例えば、美空ひばりさんの「お祭りマンボ」は「よくできてるなあ」と、かつての名曲を勉強とか仕事ではなく、趣味として自分なりに分析していました。 僕は「詩」ではなく「詞」をつくる流行歌の書き手ですから、タイトルを含めたコンセプト作りに重点を置きます。いわゆるアーティストではないので、「どうい

  • 100%ORANGE - Wikipedia

    100%ORANGE(ひゃくパーセント・オレンジ)は、日イラストレーター、絵作家、漫画家。及川賢治(おいかわけんじ、1975年3月9日 - )と竹内繭子(たけうちまゆこ、1974年11月12日-)の夫婦による共同名義[1][2]。及川は多摩美術大学グラフィックデザイン科卒、竹内は文化服装学院卒で、ともに千葉県出身[3]。現在は東京都在住[1]。 1996年頃、当時大学生だった及川賢治が、高校時代の同級生である竹内繭子と結成[4]。当初の活動はプリントゴッコを使ったポストカードの制作・販売であったが、作品を見た出版社の人物やアートディレクターなどから声がかかり活動を広げた。子供が描いたようなシンプルで自由なタッチの絵が特徴で、イラストレーション、絵漫画、オリジナルグッズ制作など幅広く活動している。2007年、『よしおくんが ぎゅうにゅうを こぼしてしまった おはなし』(岩崎書店)で

  • 名言・箴言 | 池波正太郎 公式サイト

    『鬼平犯科帳 二 谷中いろは茶屋』 「人間というやつ、遊びながらはたらく生きものさ。 善事をおこないつつ、知らぬうちに悪事をやってのける。 悪事をはたらきつつ、知らず識らず善事をたのしむ。これが人間だわさ」 『男のリズム 家』 ちかごろの日は、何事にも、 「白」 でなければ、 「黒」である。 その中間の色合が、まったく消えてしまった。 その色合こそ、 「融通」 というものである。 戦後、輸入された自由主義、民主主義は、かつての日の融通の利いた世の中を、 たちまちにもみつぶしてしまった。皮肉なことではある。 『黒幕』 人生の苦難に直面した男が求めるものは、酒と女にきまっている。 この二つは、それほど男にとって貴重なものなのだ。 『真田太平記 五』 すべてがわかったようなつもりでいても、双方のおもいちがいは間々あることで、 大形にいうならば、人の世の大半は、 人びとの〔勘ちがい〕によって成

    名言・箴言 | 池波正太郎 公式サイト
    Bonheuret
    Bonheuret 2018/01/21
    池波正太郎鬼平犯科帳。すべてがわかったようなつもりでいても、双方のおもいちがいは間々あることで、大形にいうならば、人の世の大半は、人びとの〔勘ちがい〕によって成り立っていると いってもよいほどなのだ。
  • 上智大卒、新人賞受賞作家なのに、あらゆる場面で「戦力外通告」、大人の発達障害のリアルを本人が綴る | AERA dot. (アエラドット)

    1997年に新潮新人賞を受賞、著作の『ダンボールハウスガール』が米倉涼子主演で映画化もされた小説家・萱野葵氏を襲った危機。生活のために始めたアルバイトは失敗ばかりで、どれも長続き… 続きを読む

    上智大卒、新人賞受賞作家なのに、あらゆる場面で「戦力外通告」、大人の発達障害のリアルを本人が綴る | AERA dot. (アエラドット)
    Bonheuret
    Bonheuret 2018/01/21
    みんな言ってるけど作業系・体育会系の職種を選んだから大変だったのかなと。校閲を提案してる人にそれだ!と同意の拍手を送った。出版社以外でも、意外とITベンチャーの自社でサイト持ってるとことか良いと思うなぁ
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