Crew:ビジネスの成否を決めるのは商品だけではありません。それを使ったユーザーが、どんな習慣を作れるのかということも重要な要素の1つです。 数年前まで、タクシーに乗るためには通りをうろうろして、手を挙げて拾う必要がありました。それが今は、ボタンをクリックするだけで『Uber』や『Lyft』が迎えに来てくれます。 ビジネスにおける競合とは、同じ業界の中で同様のサービスや商品を提供している企業を指すと思われがちです。でも、必ずしもそうではないというのが、Dropboxでデザイン部門を率いるSoleio Cuerv氏の主張です。 競合すべき相手は、他社のサービスではありません。真の競合相手は、人々の習慣なのです。 商品を創るときは、人々が今何を欲しているのかを考慮しながら、これから提供しようとするサービスが生活の一部として使ってもらえるのか、ということを考えるべきです。真に役立つものを提供し、
![「ハマる」商品を創るには:真の競合相手は他社ではなくユーザーの習慣 | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/113ee90434afc4edb5523c9e5d33fd57ac916abe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Flifehacker%2Fdist%2Fimages%2F2015%2F09%2F150914_competitor_habits.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)