December 14, 2014 「なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践」を読んだ。 本書のKindle版を読んでいたが、50%付近で速読に変更してざっくりと内容を理解するに留めた。 しっかり読んで内容を吸収しようとすると相当時間がかかると思う。 何故かというと、この書籍は机上の話ではなく、実際に理論があって その理論を実践したユースケースを事細かく書いてあるからだ。 ビジネスマンはこうあるべき、リーダーシップとは、あの人から学ぶ〜 系のよくある本ではなく “なぜ人と組織が硬直(本書では”変革をはばむ免疫機能”と表現されている)するのか、 どうしたら変化していけるのか” 豊富なシナリオを用いて、課題、実践、結果というサイクルをいくつも 紹介してくれている。 とても長いですが、年末年始に読む意識高い系の本としておすすめできます。 個人的なメモ 環境順応型知性