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文化に関するBuchuntaGoのブックマーク (3)

  • メールに返信をしないアメリカ人のメンタリティ - Thoughts and Notes from CA

    「メールでアメリカ人に問い合わせをしているが返信がこない」、というのは外資系企業に勤めていればよくある話。その内容が難しければ難しい程、返信率は悪くなる。もちろん、日人でもレスの遅い人、しない人はいるが、度合いの問題。アメリカ人の場合はかなり気合をいれて、しつこくプッシュしないと返事がもらえないことが多い。 一番良いのは電話をすることで、電話をしてみると「おぉ、あの件ね、見た見た」みたいな感じで話が進むことが多い。メールで聞いていることを一々電話しないといけないのはかったるいし、時差や言語の問題があって容易ではないし、そもそも「お前、見てるんなら返信くれよ」という思いもある。 でも、そういうことで頭を痛めている人は、理解しておいたほうが良い彼らのメンタリティがある。それは「何度もプッシュされないということはきっと大事なことではないんだ」という考え方だ。メールを出して返信がしばらくこないも

    メールに返信をしないアメリカ人のメンタリティ - Thoughts and Notes from CA
  • 演繹的か、帰納的か――聞き手の文化でプレゼンを変えよ | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    人々の思考様式は、育った文化圏によって演繹的か帰納的かに大別されるという。前者は物事の原理を追求し、後者は事例から逆算する。この傾向を意識すれば、異文化におけるプレゼンに役立つかもしれない。 14年前に私(INSEAD教授)がシカゴからパリに移り住んだ時のことだ。フランスで初めて企業幹部向けの研修会を行うにあたり、プレゼンテーションの説得力をできる限り高めるために周到に準備をした。要点の説明を練習し、想定される質問に備えた。 セッション当日。米国で長年にわたり研修の成功経験を積んでいた私は、その過程で学んだ教訓に従ってプレゼンを行った。最初に要点を説明したのちに、戦略と事例を紹介し、今後取るべきステップへと話を進めた。 だがそれまでの経験とは異なり、聴衆の反応は思わしくない。間もなく1人が手を挙げて質問した――「これらの結論に達した根拠を教えてくれませんか。先生は、ツールと推奨されるアクシ

    演繹的か、帰納的か――聞き手の文化でプレゼンを変えよ | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」

    の物流システムのものすごさはよく知られたところ。徹底的なコンピューター化による管理と、そして日の道路・通信インフラの優秀さによって高速かつ精密な輸送を可能にしているわけですが、これにまさるとも劣らないシステムがインドにもありました。社会的なインフラがまだまだ未整備なのにも関わらず、伝票もPOS端末も携帯電話も一切なんにも使わずに毎日20万の昼を時間通りに届ける「ダッバワーラー」という驚異のシステムが存在しているのです。一体どんな人達なのでしょうか。 目次 ダッバーワーラーとは ミスは1600万回に1回、驚異の低エラー率 超複雑なネットワークを人力で運営するダッバーワーラー達 なぜダッバーワーラーは超低料金で超優良サービスを提供できるのか? ダッバーワーラーと組織の社会貢献 ダッバーワーラーとは インドの人達には、3きちんと調理した温かい物をべる、という文化があります。これは

    エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」
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