ビジネスパーソンが資料作りなどで客観性を高くするために必要になってくる統計情報ですが、なかなかデータを探すのは面倒なもの。そこで統計局がお手軽に統計情報が分かるアプリをリリースしたので少し使ってみたのですが、これがちょっとしたデータがほしい時にかなり便利な優良アプリでした。 ◆ちょっとデータがほしい時にかなり便利な『アプリDe統計』 統計局の公認アプリというだけあって、統計局ホームページで探さなければゲットできないような統計情報がカンタンに分かります。 アプリを起動すると、地域ごとの統計情報、または日本にまつわる各種統計情報の2つを選択します。 ◆エリア別に統計情報がゲットできる 地域ごとの情報では、都道府県別にそれぞれ統計情報を入手できます。スマホアプリなのでGPS機能で現在地の市区町村データも分かるのが便利なところです。 例えば、目黒区だとこんな統計情報になっているようです。企業活動数
インドア・ポジショニングと呼ばれる、屋内で位置を決定する新技術の登場が相次いでいるが、この市場で波紋を起こしているのがIndoorAtlasだ。GPSシグナルの届かない建物内で位置を特定するために、通常はWiFiシグナルが利用される。 ところが、IndoorAtlasというベンチャー企業は、WiFiシグナルではなく、建物の磁気特性を利用して位置を特定する技術を開発した。ピンポイントで位置を特定できるのに加えて、ハードウエア機器が不要なのだ。 IndoorAtlasは、カリフォルニア州Mountain Viewに拠点を置くベンチャー企業である。創設者兼CEOのJanne Harverinen教授(下の写真)は、DEMO Enterpriseカンファレンスで、製品デモを交えてIndoorAtlas技術について説明した。
カメラ好きの方にとってはEXIFにはその設定値や機種など様々な情報が入っているため貴重なデータになりますが、そうではない方にとっては必要以上にデータが漏洩してしまう可能性を秘めています。特に位置情報は怖いでしょう。 そこで使ってみたいのがno-exifです。EXIF情報が入ったJPEGファイルから、それらのデータをまるっと削除してくれるソフトウェアです。 no-exifの使い方 元々のデータ。たくさんの情報が入っていますね。さらにGPS情報付き。 そしてコマンドラインで次のように実行します。 $ noexif 2014-04-13\ 20.17.32.jpg できあがった写真(リネームではなく、noexifと追加されます)。見事にEXIFデータが削除されています。 なおEXIF情報の一つにカメラの向きがあります。そのためカメラの向きによっては元々正しく表示されていたのに、EXIFを消すと逆
現在のほとんどのモバイル端末はマッピングやナビゲーションにGPS情報を利用していますが、実はGPSシステムは屋外で、しかも衛星が発信する信号の間隔でしか動作していません。しかし、アップルの新しい技術では現在のWi-Fiのインフラ以外の追加の装置を必要とせず、屋内でも正確な位置を把握することが可能です。 アップルは今回、GPSとWi-Fiのアクセスポイントと位置情報のデータベースを利用して、どんな環境のもとでもモバイル端末の正確な位置情報を提供できる強固なシステムの特許を取得したことが判明しました。特許は「位置情報データベースを活用したモバイル端末のロケーション認識システム」(No.8,700,060)で、単独あるいは複数のWi-Fiのアクセスポイントの接続情報からモバイル端末の位置を特定するものです。 アクセスポイントのフィルタリング、ハードウエアとの通信状況、現在位置情報などのさまざまな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く