この中(上記コード2行目)に処理を書いていくことになる。左側の欄には、「連続して名前...」「コピー.gs」「ソート.gs」という項目が追加されているが、これは筆者が今回の連載を書くために、使用する処理を検証した結果のプログラムコードのファイルが追加されているのだ。このように作成したファイルは一覧で表示されることを覚えておいてほしい。 今回からGoogleが提供するGoogle Apps Scriptの構文について解説していくが、連載初回の最後に、メッセージだけ表示させてみよう。 Browser.msgBoxメソッドでメッセージを表示 先ほどの「コード.gs内に、メッセージを表示させるコードを書いてみよう。試しに、「alert」メソッドでメッセージを表示させてみることにした。
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