![Microsoft、「Office Online」にSkypeを統合、11月中に提供開始](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b240e03b6bdef51c84688d370e39dbd0a1bbaf5b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F728%2F294%2Fimportant_image.jpg)
米Microsoftは5月12日(現地時間)、昨年11月に招待制で立ち上げた音声同時通訳ツール「Skype Translator」のプレビュープログラムを誰でも参加できるようにしたと発表した。 Windows 8.1あるいはWindows 10のプレビュー版を搭載するPCあるいはタブレットのユーザーはWindows Storeからアプリをダウンロード、インストールできる。 Skype Translatorはまだ日本語には対応していないが、英語、スペイン語、イタリア語、中国語(中国/香港SAR/台湾)で相互に音声翻訳できる(公式ブログではこの4カ国語となっているがアプリページではさらにドイツ語とフランス語も可能とある)。 使用言語を設定してマイクで自分の言語を音声入力すると、それがテキスト化→翻訳→音声読み上げで翻訳された音声として流れる。 関連記事 Skype翻訳、中国語とイタリア語をサポ
Microsoft、「Lync」→「Skype for Business」を開始 5月末までに完了の見込み 米Microsoftは4月14日(現地時間)、3月に予告した企業向けコミュニケーションツール「Lync」の「Skype for Business」への移行を開始したと発表した。 企業向け「Office 2013」では4月の月例アップデートの一環として実施され、「Office 365」の「Lync Online」からの移行は数週間かけて全ユーザーに“ローリングアウト”していき、5月末までに移行を完了する見込みという。 既に日本語のSkype for Businessのサイトが開設されている。 Microsoftの企業向けコラボレーションツールはこの移行により、名称やアイコンが変わるだけでなく、ユーザーインタフェース(UI)が一般向けのSkypeと似たものになり、例えば通話モニター(他の
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