タグ

securityとnewsに関するBuchuntaGoのブックマーク (2)

  • 年金情報流出から得られる教訓は――ラックが文書公開 「標的型攻撃の対策は、従来のウイルス対策と全く逆」

    年金情報流出から得られる教訓は――ラックが文書公開 「標的型攻撃の対策は、従来のウイルス対策と全く逆」(1/2 ページ) 「標的型サイバー攻撃は、従来のウイルス対策とは全く逆のアプローチをとるべき」――セキュリティベンダーのラックは6月10日、日年金機構からの個人情報流出事件から学べる教訓についてまとめた文書(PDF)を公開した。同社は事件技術調査には関与しておらず、同社が知り得た範囲の情報を基に「他山の石として学ぶべきことを提言する」としている システムの使いにくさをカバーする「運用の工夫」が穴に 今回の事件は、年金機構の職員のPCが標的型メール攻撃を受けてウイルスに感染し、ファイルサーバなどに保存していた125万件の年金に関する個人情報が盗み出されたとされている。 年金機構は、メールやネット閲覧など外部との通信が可能な「情報系システム」と、個人情報が保存されていた「基幹システム」は

    年金情報流出から得られる教訓は――ラックが文書公開 「標的型攻撃の対策は、従来のウイルス対策と全く逆」
  • 日本年金機構にサイバー攻撃、ファイル共有サーバーから125万件の年金情報が流出

    年金機構は2015年6月1日、サイバー攻撃により約125万件の年金情報が流出したと公表した。特定の企業や団体から機密情報を盗み出す標的型サイバー攻撃に遭ったと見られる。通常は基幹システムで管理する個人情報をファイル共有サーバーに移したところ、ウイルスに感染したパソコン経由で流出したという。 漏洩した情報は3種類。基礎年金番号と氏名を含む情報が約3.1万件。基礎年金番号と氏名と生年月日を含む情報が約116.7万件。基礎年金番号と氏名と生年月日、住所を含む情報が約5.2万件。流出した基礎年金番号は変更するという。 日年金機構のシステム統括部によれば、5月28日に警視庁から連絡があり事態が判明した。同機構は現時点で、流出した可能性のある最大件数や流出先を把握していない。 流出の原因は、職員がウイルスの仕込まれた添付ファイル付きのメールを受信した後、添付ファイルを開いて不正アクセスが実行され

    日本年金機構にサイバー攻撃、ファイル共有サーバーから125万件の年金情報が流出
  • 1