チーム内でバックエンドとフロントエンドを担当分けることになり、 僕はフロント側を担当することになりました。 APIだけ先に用意してほしいな〜ってことで、試しにSwaggerを使ってみたら、だいぶ楽だった。 使い方調べてたら、いくつも方法があるみたいなので、 整理を含めて書き残しておこうと思い立った次第です。 今回はSpring Bootを利用してボトムアップアプローチで設計書を書き起こしてみます。 ボトムアップ・アプローチ:ソースコードから書き起こす ボトムアップアプローチというのは、ソースコードをベースにSwaggerを作成します。 ボトムアップアプローチの良いところは以下2点ですね。 ソースコードベースで設計書が出来上がるので、ドキュメントとコードが乖離しにくくなる 設計書作ってからソースコード書くという二度手間がなくなる 「手戻り発生したら困るじゃないですか〜」みたいな話もありますが