【作品紹介】 生徒同士が互いの人間性を評価する“人間力テスト”の実施によって崩壊してしまった学級で起こる悲劇――。 自殺の真の原因を探るという衝撃的な内容で、選考委員の間でも物議を醸した第22回電撃小説大賞《大賞》受賞作!! 動画:『ただ、それだけでよかったんです』PV ――電撃小説大賞に作品を応募しようと思った理由は何ですか? 小説を本格的に書き始めた頃から毎年応募してました。正直、最初はメディアワークス文庫での出版に憧れていて、「月9で実写ドラマ化したいなぁ、うへへ」と妄想したりしてました。 電撃大賞は、電撃文庫とメディアワークス文庫の両方のチャンスがあるので応募も気合が入りました。 ――この物語が誕生したきっかけは何ですか? 理由はいくつかあれど、イジメを題材とする小説を読んだとき、なにか強烈な違和感を抱いたのがキッカケかもしれません。 加害者の描写のされ方が大抵、性格が悪く底の浅い
神奈川県在住。好きなアニメはロボット&メカアニメ。特に、合体やパージにテンションが上がる系男子。頭皮に不安を持ち、将来的に髪の毛がパージされ、カツラをパイルダーオンしないためにも日々頭皮マッサージは欠かしません。愛用のシャンプーは「馬油」です。 ご自身はどんな性格だと思いますか? 控えめで大人しく、用心深いチワワのような可愛らしいキャラ。を目指した結果、後先考えず、本能のままにやりたいことをやってしまうイケイケキャラになってました。 趣味(好きなこと)は何ですか? 映画・ゲーム・アニメなどを好んでいます。映画だと、ジム・キャリーさん主演の「ライアーライアー」が大好きで、数え切れないぐらい何度も見ました。ゲーム・アニメは色々やったり、見たりしますが、主にロボットが出てる作品を好みます。スパロボDを20周ぐらいクリアして、敵が強化されていった結果、最難関ステージが、機体改造・パイロット育成が出
名古屋市在住の1993年生まれ。自己紹介と自分語りが苦手。twitterが恐い。それでもプロフィール欄を書かねばならぬ立場になったことに本気で困惑中。あとがきも多分、書けない。自分には、小説の中身で勝負するしか最初から選択肢がないので、今後も精進する所存です。 ご自身はどんな性格だと思いますか? 周りからはよく「卵かけごはんみたいな人間だね」と言われます。嘘です。自己紹介が嫌いな性格です。きっと恥ずかしがり屋なんです。少なくとも、この質問事項に回答するだけで15分以上かけて、下書き8個は書いています。 趣味(好きなこと)は何ですか? 名古屋市内をサイクリングすることです。近場の方で、ぜひ行ってほしいのは地下鉄砂田橋駅を5分北上して辿り着く宮前橋。川沿いに並ぶマンションと遠くに見える名古屋駅の夜景は、あまり知られていない名スポット。 小説を書き始めたのは、いつ頃ですか? そのきっかけは何です
『狼と香辛料』の支倉凍砂氏による『WORLD END ECONOMiCA』シリーズ完結記念インタビュー!! 『狼と香辛料』の支倉凍砂氏による最新作、電撃文庫『WORLD END ECONOMiCA』がついにシリーズ完結。テスト明けや夏季休暇に一気読みするチャンスですよ!! 電撃文庫『WORLD END ECONOMiCA』シリーズは、『狼と香辛料』の支倉凍砂氏がシナリオを手がけた同人ヴィジュアルノベルの完全版。好評発売中の第3巻で完結した本作の魅力的な世界を著者のインタビューを交えながら徹底紹介します!! 支倉凍砂(はせくらいすな)氏とは? 『狼と香辛料』で第12回電撃小説大賞≪銀賞≫を受賞し、作家デビュー。その後、同シリーズは累計発行部数は400万部を越え、2008年と2009年に2度にわたりTVアニメ化もされた。『狼と香辛料』の主人公は、市場経済が浸透している中世ヨーロッパ風の世界で活
【コラム】オーバーラップ文庫「ありふれた職業で世界最強1」6/25発売!白米良先生に直撃インタビュー!たかやKi先生の特典描き下ろしイラストも必見! オーバーラップの宣伝ミスティです。WEB投稿サイト「小説家になろう」で連載され、絶大な人気を誇る作品「ありふれた職業で世界最強」。オーバーラップ文庫より、ついに来週6月25日に発売となります!発売を記念して、著者・白米良先生&イラスト・たかやKi先生よりコメントをゲット! みなさんこんにちは!オーバーラップの宣伝ミスティです。梅雨真っ盛りですね。洗濯機のまわりに積もり積もった服たちをどうしたらよいか、日々途方にくれています・・・。 湿気も多くて、雨も降って、気分が上がらない・・・そんな時は、スカッとできる本を読むに限ります!今回ご紹介しますオーバーラップ文庫「ありふれた職業で世界最強」はオススメです★ WEB投稿サイト「小説家になろう」にて連
2023.12.25 第20回MF文庫Jライトノベル新人賞第二期予備審査 第一次選考通過作品を発表いたしました。 2023.10.25 第20回MF文庫Jライトノベル新人賞第一期予備審査の結果を発表いたしました。 2023.10.01 第20回第三期予備審査の応募を開始いたしました。 2023.09.25 第20回MF文庫Jライトノベル新人賞第一期予備審査 第一次選考通過作品を発表いたしました。 2023.08.25 第19回MF文庫Jライトノベル新人賞の最終結果を発表いたしました。 2023.07.25 第19回MF文庫Jライトノベル新人賞第四期予備審査の結果を発表いたしました。 2023.07.01 第20回第二期予備審査の応募を開始いたしました。 2023.06.23 第19回MF文庫Jライトノベル新人賞第四期予備審査 第一次選考通過作品を発表いたしました。 2023.04.25 第
第21回電撃小説大賞の《銀賞》を受賞した『マンガの神様』。電撃文庫から3月10日に発売された本作の著者である蘇之一行先生のインタビューをお届けする。 『マンガの神様』は、高校生兼新人漫画家の主人公・伊織とマンガの神様に憑かれていると自称する同級生の天才漫画家・楪葉、アメリカから帰ってきた伊織の初恋の少女・萌黄の3人を取り巻く物語。楪葉に取り憑いたマンガの神様の影響で、マンガのお約束みたいな出来事が次々と伊織を襲い来る。彼らの関係はいかに? ――まずは第21回電撃小説大賞≪銀賞≫を受賞して、ご自身の生活に変化はありましたか? そして、ついに3月10日に受賞作が電撃文庫より発売されますが、現在の心境も教えてください。 (このインタビューに回答している現在は)まだ発売前ですが本屋を覗く回数が増えましたね。今まで買うだけだったのが、発信する側になるのかというプレッシャーを感じつつも、「ここに自分の
第21回電撃小説大賞の《銀賞》を受賞した『いでおろーぐ!』。電撃文庫から3月10日に発売された本作の著者である椎田十三先生のインタビューをお届けする。 『いでおろーぐ!』では、「リア充、爆発しろ!!」……この想いを胸に“反恋愛主義青年同盟部”に集まった部員たちによる青春ストーリーが展開される。主人公・高砂は雪の降るクリスマス・イブで「恋愛を放棄せよ」と演説する少女に出会う。演説少女が同じクラスにいる領家薫であることを知った高砂は彼女に同調し、“反恋愛主義青年同盟部”に入部する。そこに謎の女児が現れ、領家を恋におぼれさせてリア充にさせろという依頼を高砂にする。はたしてこの女児の目的とは? ――まずは第21回電撃小説大賞≪銀賞≫を受賞して、ご自身の生活にどのような変化がありましたか? そして、ついに3月10日に受賞作が電撃文庫より発売されましたが、現在の心境も教えてください。 特に生活の変化は
第21回電撃小説大賞の《金賞》を受賞した『運命に愛されてごめんなさい。』。2月10日に発売された本作の著者である、うわみくるま先生のインタビューをお届けする。 『運命に愛されてごめんなさい。』は、運命に愛された主人公と毒舌ドライな美少女転校生が贈る、波乱の学園盛衰物語。主人公・皐月純が通う学校には、運命力学に従って毎週月曜日に転校生がやってくる。そして彼らは転校初日に全校生徒の前で予言を口にする。そして、4月17日の月曜日に転校してきた少女・シイナの予言は――なんと純が今月中に生徒会長になるというものだった。 「ひゃっほぅ!! これで学校中のかわいい女の子は僕のものだぜ!!」 全校生徒六〇〇〇人を束ねる生徒の長であり、数々の権限と独自の政策によって学校を思いのままに支配できる生徒会長になると告げられ、喜ぶ純。しかし、そうはさせじと現生徒会長・五十嵐優美が予言の阻止に動き出し……。 うわみく
第21回電撃小説大賞にて、大賞を受賞した『ひとつ海のパラスアテナ』。本作の発売を記念して、著者である鳩見すた先生に本作の魅力や制作秘話を聞いてみた。 【作品のあらすじ】 すべての大陸と文明が海に沈んだ未来の地球“アフター”。人々は大海原に点在する浮島に暮らし、物資も人も言葉もすべて船によって運ばれている、そんな時代――。 小さなヨットを操縦して手紙を配達するメッセンジャーの少女・アキは、サクラジマという名の浮島で一通の手紙を託される。それが新たな出会いと未知の冒険の始まりだった!! 第21回電撃小説大賞≪大賞≫を受賞したのは、偶然出会った14歳と16歳の少女が1つのヨットで漂流する海洋冒険ファンタジー ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 【今の心境】作家デビューをしてみて……――このたび、第21回電撃小説大賞≪大賞≫受賞作である『ひとつ海のパラスアテナ』が電撃文庫より発売になりました。
「これはゲームであっても遊びではない」 ネットワークゲームを舞台にした壮大な物語『ソードアート・オンライン(以下SAO)』。小説に始まり、現在はマンガ、アニメ、ゲームと幅広く展開し、読者を魅了し続けています。 ご本人もディープなゲーマーであるという作者の川原礫(かわはられき)先生に、今回は自身のネットワークゲーム体験から、『Oculus Rift』や『Project Morpheus』の見せる可能性、さらには次回作の構想まで、たっぷり聞いてみました! ■ネットワークゲームのきっかけはチャットからだった ――これまでハマったネットワークゲームは? 川原 本気でやったといえるのは、『Ultima Online(以下UO)』、『Ragnarok Online』、ドリームキャスト版の『ファンタシースターオンライン』、その後は『World of Warcraft(以下WoW)』ですね。それからRTS
アニメ、マンガ、ラノベ、ボカロ。いま、エンターテインメント業界は、新人クリエイターたちの進出ラッシュが熱い! 次々に新規レーベルが誕生し、さらには『All You Need Is Kill』 のようにハリウッド映画に進出したりと、ライトノベル業界も例外ではない。昨今ではWEB小説投稿サイト「小説家になろう」から文庫化を果たす作品も珍しくなく、ラノベ作家を目指す人々にとって、デビューのチャンスが広がっている。読者にとっても、どの出版社から次世代の人気作家が登場するのか、その動向が気になるところだろう。 数ある新人賞の中でも注目したいのが『えんため大賞』(エンターブレイン)。これまで『バカとテストと召喚獣』、『ココロコネクト』、『犬とハサミは使いよう』、『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』など、新人作家のデビュー作がいっきに支持され人気作品へと成長、そのままアニメ化された事例が多いことで知られる実績ある新
柊★たくみ:僕はいい加減な性格なんで、その部分を気にしなかったり苦笑して許してくれそうだったりという二人のどちらかということで。……リーリスや巴だと怒られそうで(((;゛゜'ω゜'))) ――情報公開後から話題になっていましたが、12月12日から毎週金曜日のイベント(アブソリュート・パーティ)もスタート、さらにキャスト出演ニコ生、と怒濤の展開ですね! 柊★たくみ:今はかなりの本数のアニメが同時期に放映されてますよね。だから視聴されない作品がどうしても出てきてしまいます。そのため、まずは作品を知って頂く&興味を持って頂くということはとても大切だと思うんです。アブソでは知って頂くためのアクションとして毎週イベントやキャストニコ生出演を行おうという案をプロデューサーのIさんから頂き、「じゃあそれで行きましょう」と結構あっさり決まりました。 ライブイベントで歌われる曲(エンディングテーマ)が3パタ
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