今から遡ること約12年、アニメ界に画期的な作品が誕生した。「女子高生×麻雀」という、これまでなかった掛け合わせを実現したのが、同名の人気漫画からアニメ化された「咲-Saki-」だ。それまでのギャンブルイメージが強い麻雀漫画・アニメとは一線を画し、女子高生がスポーツ部のように本気で麻雀と向き合い、戦う姿が描かれると大きな反響を呼び、後に実写ドラマ化・映画化もされた。漫画は今なお連載中で、アニメの続編を期待する声も根強い。今回、シリーズ作品に登場した宮永咲役・植田佳奈、鶴田姫子役・大亀あすか、上重漫役・伊達朱里紗の3人に当時のエピソードや、現在の作品に対する思い、麻雀について話を聞いた。
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