声優の浪川大輔さんが初監督を務める実写映画『Wonderful World』が6月19日より公開された。人気声優のほか、モデル、女優、ミュージシャン、お笑い芸人など幅広いパフォーマーたちが集結したこの『Wonderful world』。初日の舞台挨拶には出演キャストの宮野真守さん、上原歩さん、平田裕香さん、甲斐田裕子さん、藤原啓治さん、関智一さん、夢人さん(彩冷える)、テーマ曲を歌うangelaが登壇し挨拶を行った。 舞台挨拶では各キャストへ浪川監督が出演オファーをした際のエピソードや、音楽制作のオファーが2ヶ月前にきたといった驚きのエピソードを紹介。 宮野さんが最初にオファーの電話をもらったときは、浪川さんが監督をするということにまずビックリしたと話し、実際に浪川さんに会って話をした際に「マモ(宮野さん)のことを思って書いたんだよ。」と熱烈なラブコールをされたそうだ。 藤原さんへの演技指