――収録を終えた感想は? 特典のドラマCDとはいえ、ゲーム本編と密接にかかわった内容になっています。しかもリィン・シュバルツァーという人物の幼少時に起こったある出来事が描かれていて、これを聴くことでゲームをプレイした時に、もっと盛り上がるのではないかと感じました。 ――ドラマCDの聴きどころは? 休暇をもらった《VII組》メンバーが、リィンの故郷であるユミルという温泉郷にやってくるという、学校で普段やっていることからすると息抜きの期間なんですけれども、そこで異変が起こって《VII組》のメンバーが対処していくというストーリーです。 リィンが久々に家族と会えるエピソードもあり、そこで幼少時の回想シーンも挿入され、今の彼が心の奥底に抱えている部分が明かされる作りになっています。 ――ご自身が演じたキャラ以外で気になったキャラは? エリゼが気になります。リィンは鈍感ですけれども、僕はあだち充さんの